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上野遥♡総選挙応援サイト(仮)
はるたんこと上野遥さん(HKT48 teamH)をあのステージへ!
2016年4月27日水曜日
2016年3月23日水曜日
上野遥さんをあのステージへ!
今年劇場公開されたHKT48初のドキュメンタリー映画『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』(指原莉乃監督)で、あるメンバーにスポットライトが当てられました。彼女の名は、上野遥。
HKT48に入って4年目の2期生ですが、シングルCDの表題曲選抜に一度も選ばれたことがありません。メディアで話題になるAKB48のシングル選抜総選挙でも、ランクインの経験はありません。テレビにもほとんど出たことがありません。ドキュメンタリー映画では、同じグループの仲間であるはずの選抜メンバーたちを、遠くから遠慮がちに見つめていました。
そんな彼女が人一倍情熱を注ぐのは、劇場公演です。もともと公演がしたくてHKT48に入ったというほど好きだから、というのもあります。でもそれ以上に、自分のできることで大好きなHKT48を支えたい、仲間の役に立ちたいという思いがありました。
公演のポジションは1つ覚えるだけでも大変といいます。それを彼女は5つも6つも覚え、少しでも多くのステージに立てるよう、努力しました。特別な仕事で多くのメンバーが出払い、人手不足が深刻になったときには、自分の所属しないチームの公演まで覚え、劇場を支えました。
もちろん、ただ人の穴をせっせと埋めるだけなら、劇場に足を運んだ人たちから、たいして評価されないでしょう。でも、そうではありません。彼女のステージに接した人の多くは、その躍動感にあふれ、表情豊かなパフォーマンスに目を奪われます。愛嬌がある一方で、仲間の悲しみに自分のことのように涙を流すやさしい人柄も、劇場を愛する人なら知っています。
そんな彼女にいま、ようやくチャンスが訪れようとしています。ドキュメンタリー映画で、その苦悩と希望が描かれるとともに、主題歌「Chain of love」のセンターに抜擢されました。直後に始まったHKT48ツアーでこの歌が披露されたときには、大観衆の前で、これまでの思いをすべてぶつけるようなすばらしいパフォーマンスを見せました。
しかし、彼女はやっとスタート地点に立ったばかりです。映画で注目はされたものの、知名度はまだまだ。支えるファンの数も力も十分ではありません。
いま16歳。アイドルとしてこれから羽ばたくときです。私たちは、彼女が2016年のAKB48選抜総選挙でランクインを果たし、その魅力がより多くの人に知られてほしいと願っています。彼女のひたむきなステージに、ひたむきな生き方に、共感していただけるなら、どうぞ手を貸してください。
#上野遥
#Chain_of_love
#HKT48
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